国分太一、契約解除の山口に言及「リーダーが代表してジャニーさんと協議した結果」
TOKIOの国分太一が7日、TBS系「ビビット」で、6日にジャニーズ事務所から契約解除された山口達也について言及。「山口自身が会社を辞めるという強い意志、ぼくたちの考えをまとめ、リーダーが代表して社長であるジャニーさんと協議した結果そうなりました」と説明した。
国分は「(2日の)4人会見後は山口と会うことは無かった。ただ会見後、会えないときもメンバーで連絡取り合ったり、土曜日、4人で集まって山口のことこれからのTOKIOのこと、考えられることメンバー内で議論して、色んな話しをした結果、自分たちだけでは答え出せないと落ち着き、リーダー持っている退職届けをジャニーさんに渡し、ジャニーさんの中で考えて貰おうと辞表届をジャニーさんに渡しました。その間に山口の方から事務所に辞めるという強い意志があったと言うことで、今回の形になりました」と説明した。
山口以外のTOKIOのメンバーは6日、報道各社へのFAXで「今一度TOKIOとして原点に戻り、それぞれが己と向き合い、誰のために、いったい何をするべきなのかをしっかり考え、前を向いていきたいと思います」などのコメントを発表している。