海老蔵、じんましんで「全くねれなかった」 診断は「舞台しながらだと1ヶ月」
歌舞伎俳優の市川海老蔵が8日朝、公式ブログを更新し、6日からじんましんに悩まされていることを打ち明けている。
海老蔵はこの日、最初の投稿で「実は一昨日から ビタミンの薬がなぜか合わず、身体中から蕁麻疹(じんましん)が出ていて 全くねれなかったんです。昨晩もなかなかねれずでした笑笑」と、じんましんに悩まされて眠れない状態が続いていたことを告白。
「今日の朝方少し落ち着き爆睡へ」と、ようやく症状が改善されつつあることを報告した。
ところが、約12時間後の投稿では「ウゥ湿疹」と題し、「ウゥ湿疹腕にも出てきたー、」と、左手首のじんましんの写真をアップ。「うぅ 迷わず病院」と、病院に行くことを伝えた。
その次の投稿では「順調に回復して 舞台しながらだと1ヶ月かかるとさ、まじかー この尋常でない痒みと1ヶ月、、しかもねれない、、笑うしかない笑笑」と、長引くと診断されたことを嘆いている。
海老蔵は今月、東京・歌舞伎座の「團菊祭五月大歌舞伎」に出演している。