吉木りさ、ラグビーW杯日本大会に「どうしても開幕戦のチケットが欲しい」
タレントの吉木りさ(30)が8日、都内で行われたラグビーW杯日本大会の500日前イベントで、フィットネスモデル・AYAの指導で500日前にちなんだ「500秒カウントアップクロスフィット」に挑戦した。
ラグビーとの縁は、2015年の前回大会で日本が劇的勝利を飾った南ア戦を仕事で見てから。完全にラグビーに魅せられ「秩父宮(ラグビー場)に足しげく通うようになった」という。
1月に現役引退した大会アンバサダーの伊藤剛臣さん(47)、前回W杯日本代表の藤田慶和選手(24)=パナソニック=と500秒を完走し「息が切れちゃった。途中で本当にしんどくなったけど、皆さんが頑張っていたので…」と話した。
目下の心配事は開幕戦のチケット。「すごい倍率らしいですね。今からひやひやしています。どうしても開幕戦のチケットがほしい」と抽選に当たることを祈り、ファンには「生で見るのが一番感動だと思う。世界のすごいチームがそろうのは、たぶん一生に一度のことなので、応援に足を運びましょう」と訴えていた。