槇原敬之の所属事務所の元代表が覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕、起訴…すでに解任
歌手の槇原敬之(48)の所属事務所代表取締役を務めていた男性が、覚せい剤取締法違反(使用)の容疑で逮捕、起訴されていたことが10日、分かった。槇原の所属事務所は、この男性を3月12日に解任したことを明かした。
所属事務所は男性について「長きにわたり当社の代表取締役に就任していましたが、平成30年3月12日をもちまして解任いたしました」とし、解任は事件前だったこと、また、解任理由は「当社の代表取締役としての職務をまっとうしていない」というもので、「今回の事件とはまったく関係のないこと」としている。
男性が代表取締役だった当時から薬物を使用していたかどうかについては「当社としては、まったくあずかり知らないこと」とした。