井川遥、朝ドラ衣装反響に驚き PINK HOUSE風に「私もワクワク」

 女優の井川遥が11日、NHK「あさイチ」に生出演。連続テレビ小説「半分、青い。」で着ている衣装について、想像以上の反響があることに驚きの声を上げた。

 井川は「半分、青い。」の中で、漫画家・秋風羽織の秘書・菱本若菜役。その中でフリルやリボン、フワッとしたフォルムが特徴の衣装を毎回着用しているが、これがバブル時代に大流行した「PINK HOUSE」を想像させるものばかり。番組ではブランド名こそ出さなかったが、井川は「丁度(ドラマの設定)当時はDCブランド全盛で、バブルの感じで。菱本さんも高級取りなのかなって」と笑うと、博多華丸も「これ、相当もらってますよ、お手当」と驚いた。

 井川は「当時着ていた方からすごい反響いただいて。懐かしいとか、手が届かなかったけどとか」と当時を知る女性たちから大反響だといい、「あさイチ」内でも視聴者から「ブランド服が懐かしい。私も着ていた」といったFAXが紹介された。

 今回の服は当時の物ではなく、同じブランドが再現して作っているといい、「私はもう少し(バブル世代より)下なんですけど、当時ファッション誌で見ていて、これを着るということで私自身もワクワクしていて。今日はベルベットのリボンにしようとか、コサージュをこっちにしたからリボンはどうしようとか…。毎回楽しんでいる」と衣装を楽しんでいることも告白した。

 大吉も「僕らの憧れの年上のお姉さんたちが(着ていた)」と懐かしげ。華丸も「今では信じられないですけど、テレビだから見られますが、当時は普通に歩いていた、あの格好で。それが普通だったというのが信じられない」と言うと、29歳の近江友里恵アナウンサーは「リボンをつけた方が?」と驚いた。

 大吉は更に「ああいうのか、平野ノラちゃんみたいなのか」と、バブルを知らない近江アナに解説すると、井川も「サトエリちゃんがしてましたよね」とドラマ内で佐藤江梨子が着ていたボディコン衣装を指摘。バブルファッショントークで盛り上がりを見せていた。

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