マイケル・ジャクソン、セーラーズの常連だった 80年代に大ブーム

 おニャン子クラブの衣装に採用されるなど、1980年代に大ヒットしたブランド「セーラーズ」を手がけた三浦静加さんが12日放送のカンテレ「ウラマヨ」に出演し、故マイケル・ジャクソンさんが常連だったことを明かした。

 三浦さんによれば、マイケルさんとは「17回ぐらい」会っているという。番組ではセーラーズの赤地や黒地のスタジアムジャンパー、Gジャンなどを着用して笑顔を見せるマイケルさんと三浦さんのツーショットが4枚紹介された。

 当時、東京・渋谷にあった9坪の店舗には1日2000人の客が殺到し、1日の売り上げは最高で約3800万円。店員は「腱鞘炎で(レジが)打てなくなっちゃう」ほどで、年間の売り上げは28億円に達したという。

 渋谷の店舗は2000年に閉店。セーラーズは14年に東京・ラフォーレ原宿の1・5坪の店舗で、4日間の期間限定で復活し、初日に450万円を売ってラフォーレ原宿の1坪あたりの最高売り上げを記録したという。

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