武井壮、脊髄損傷で両下肢麻痺の仮面女子・猪狩ともかを見舞う

 強風で倒れた看板の下敷きになり、脊髄損傷で両下肢麻痺となった地下アイドル・仮面女子の猪狩ともかが12日、公式ブログを更新し、8日にツイッターで明かしたタレント・武井壮の見舞いについて詳報している。

 猪狩は「武井さんは仮面女子のプロデューサーの古くからの友人であり、今回私の脊髄損傷のことを知って駆けつけてくださりました」と説明した。

 武井は「・ご自身が怪我をした時のお話・芸能界に入ってからの努力・パラリンピックのお話・毎日欠かさずにやっていること」など、多忙な中、短時間ながら多くの話をしてくれたといい、猪狩は「とても勉強になるお話で。全部録音しておけばよかったと思うくらい。中身も本当に素晴らしい方で皆さんに慕われている理由がよくわかりました」と、武井の人柄に感銘を受けたという。

 また、武井は猪狩に「車椅子をプレゼントする」と約束、「僕の今の価値は皆さんからの頂き物。武井壮のエンターテイメントを面白いって思ってくれる人たちがいてこそ。だから次は僕が贈る番なんです」と、猪狩に語ったという。

 猪狩は「怪我をしていなかったら武井さんに会うことはなかったかもしれない。縁というのは不思議なもの」と前向きにつづり、「お会いするまで『白のタンクトップで来るのかな?』とテレビでの姿を私服だと思っていたのはここだけの話です(秘)」とおちゃめに締めくくっている。ちなみにアップされた武井の写真は、黒い長袖のトップスを着用していた。

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