堀江貴文氏、現在「家がない」と告白…六本木ヒルズ自宅引き払い、トランク3個で転々
実業家の堀江貴文氏(45)が11日放送の日本テレビ系「another sky」(金曜、午後11・00)に出演。“ホリエモン”の代名詞的存在だった東京・六本木ヒルズの自宅マンションを引き払い、現在はトランクケース3個を持って、自宅のない生活を送っていることを明かした。
海外にも頻繁に出かける堀江氏に、司会の今田耕司が「家は東京だけ?」と聞くと、堀江氏は「家ないんすよ」「やめました5年前に」と答えた。
きっかけは5年前から約2年、長野県に長期出張した際に「その時に、もったいないから」と自宅マンションを引き払ったことを明かした。堀江氏は「六本木ヒルズに住んでたんですよ。まあまあ家賃高いんで。しっかりしてるんですよ」と経緯を説明した。
現在は「ホテルとか友達の家とかを転々と。荷物もトランク3個分くらいにして」と説明し、「極論するとスマホと服(があれば)。わりと落ちつける。ホテルの部屋で落ち着けるようになりました。慣れるんですよね」と語っていた。