東出昌大が副音声企画を初体験!「コンフィデンスマン JP」第6話で「野放しでした」
フジテレビが13日、俳優の東出昌大が出演する月9ドラマ「コンフィデンスマン JP」の副音声企画に、14日放送回の第6話でゲスト出演すると発表した。
ドラマ内で謎の男・五十嵐を演じている小手伸也がホストを務める「五十嵐のスウィートルーム」という副音声企画で、今回は2回目。1回目は第4話で行われ、主題歌「ノーダウト」を担当しているOfficial髭男dismの藤原聡(ボーカル、キーボード)、小笹大輔(ギター)が出演した。本格的な副音声収録は初体験だったという東出は「冒頭だけ、唯一、段取りがあったのですが、その唯一の段取りを忘れてしまいました(笑)。その後は、野放しでしたね(笑)」とリラックスして臨めたと振り返った。
「しゃべらなければいけないという危機感を持ってしまったら大変だと思いますが、今回は“小手さんに、おんぶにだっこでいいや”と最初から思っていたので」と小手に頼りっきりだったとも語っていた。小手も「まるで、喫茶店でしゃべっているような雰囲気だったね」と自由な空気を楽しんでいるようだった。
「コンフィデンスマン JP」は古沢良太がオリジナル脚本を担当。長澤まさみが演じる信用詐欺師のダー子を中心に、ボクちゃん(東出)、リチャード(小日向文世)が、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。第6話ではウッチャンナンチャンの内村光良が悪徳コンサルタント役でゲスト出演する。