小保方晴子氏 グラビアに登場し10万人以上が検索か…「雰囲気が変わった」

 STAP細胞問題で2014年に理化学研究所を退職した小保方晴子氏(34)が、週刊文春のグラビアに登場し、ネット上でも「びっくりした」「屈強メンタル」と驚きが広がり、12日の「Googleトレンド」で2位となった。10万人以上が検索した模様。

 関連キーワードの1位は「小保方晴子 グラビア 文春」、2位は「小保方晴子 原色」、3位が「原色 美女 図鑑 小保方」となっている。

 「小保方晴子 グラビア 文春」で検索するとSTAP細胞で世の注目を一斉に浴びた時期の小保方氏と、グラビアの小保方氏を両比較した写真が見られ、「雰囲気が変わった」「ワンピース姿かわいい」「少し元気になった様子が分かり安心」「メンタル激強」などのツイートが見られた。

 小保方氏は9日発売の週刊文春のグラビア「原色美女図鑑」に登場。黒のノースリーブのワンピース姿で、詰め襟風であることから清楚(せいそ)な雰囲気を醸しだしている。日記帳を抱えた写真や、ペンをとりながらカメラを見つめる写真、本を開いたままベッドで眠る写真が掲載されている。撮影は篠山紀信氏。

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