メンタリストDaiGo、クイズ番組は「断言しますが二度と出ません」
メンタリストのDaiGoが14日、TBS系「ビビット」の密着取材に応じ、書籍代に月100万円以上かける驚きの日常を披露した。
番組ではDaiGoの日常に密着。都内の150平方メートル、4LDK、真っ白な高級家具で統一された自宅も披露。一日のほとんどを過ごすという書斎には3000冊の本が所蔵されており、毎月100万円以上、書籍代に使うという。
しかもその書斎に椅子はなし。立ったまま読書や仕事をするといい「人間、立っている方が意思決定力が5~30%上がるといわれていて、更に歩いたり運動しているときの方が記憶力も上がる。なので、歩きながら勉強するのが最も合理的」と、五輪選手も使用するというステッパーを踏みながら、読書するという。
その他にも18万円の肉を買ったり、10万円以上の調理器具を使う豪華な生活の一端を垣間見せたが、「別にめちゃめちゃお金が欲しいわけではない。どちらかというと時間と自由の方が欲しい」といい、「なので最近はクイズ番組とかは秒で断る。断言しますが二度と出ません」とピシャリ。「5時間収録して自分が出るの5分とかですよ。効率悪すぎるじゃないですか」と、時間の無駄は徹底的に排除。着る服も「迷う時間がもったいない」とフォーマル3着、カジュアル4着しか持たない日常を明かしていた。