加藤浩次、女性を見る目のなさを嘆く 「いい人」と思っていたら警察が…
極楽とんぼの加藤浩次が14日、日本テレビ系「スッキリ」で、自分の女性を見る目のなさぶりを告白。衝撃のエピソードに出演陣が全員絶叫する一幕があった。
番組では、「私の周りの腹黒女」と題して特集。親友だと思っていた同期の結婚式が自分が呼ばれないまま密かに終わっていた話など、街の声を放送した。
さまざまな腹黒い女性のエピソードが披露された後、加藤は「昔あったよ…」としみじみ切り出すと「飲み屋でバイトしていたときに、本当に気さくで30代半ば、小ぎれいで色気もあっていい人だなって本当に思ってたの」と、憧れの女性がいたという。
そんな女性と飲んでいたある日。「突然警察が来て、『あなたに詐欺で被害届出てますよ』って。詐欺師だったんだよ」と憧れの女性は実は詐欺師だったと分かり、スタジオは「えー!」と絶叫。加藤は「(女性を)見る目ないなって。だって詐欺師といつも飲んでたんだよ」と振り返ると、近藤春菜も「しかもいい人だと思ってたんですよね?騙された可能性もある」と寒気を覚えたのか両腕をさすった。
加藤は「しかも、よくよく考えたら、(女性は)あんまりお金払ったことなかった。他のお客さんに出してもらったりしててうまいのよ。危なかった、危なかった」と振り返っていた。