元カリスマキャバ嬢の立花胡桃、保育専門学校に合格 秋から通学「何より子供が好き」
作家でタレントの立花胡桃が15日、ブログを更新し、入学試験に合格し、今秋から保育の専門学校に通うことを明かした。保育士の他にも関連した資格を4つ取得する予定だという。立花は“カリスマキャバ嬢”として活躍した後、作家としてデビュー。10年に結婚し11年に男児を出産したが、17年に離婚を発表している。
立花は10日のブログで「とある学校に通う為の試験を受けてきました」と受験を公表。13日のブログで合格したことを明かしていた。どの分野の学校であるかは明かしていなかったが、この日更新したブログで「この間伝えた通り私は秋から学校に通う予定。それは保育の資格を取得するための専門学校。私はそこで2年間保育を学び、保育士の他にそれに関連した資格を4つ程取得する予定になっている」と、保育関連の学校であると説明した。
保育資格取得を目指した理由については「まず何より子供が好きな事。そして、自分自身が子育てをする中で保育を一から学びたいと思ったから」と説明。シングルマザーであることも影響したようで「母子の距離感や関わり方は濃厚になってより息子に大きな影響を与えてしまう」「私は完璧な人間じゃない」ことから「息子の為にも一から保育を学びたいと思って学校に通うことにしました」と明かした。
「20才の夜でギラギラ輝いていたあの頃よりもずっと家族の幸せを考えてる」とカリスマキャバ嬢時代の自分と今の自分を比べ「だんだん大人になってきたな私」と幸せそうにつづっていた。