三田佳子 ICUでの痛々しい動画を投稿…医療器具に囲まれ、体固定され
昨年10月末に頸椎(けいつい)硬膜外膿瘍(のうよう)で入院し、手術を受けたことを明かした女優・三田佳子(76)が15日、ブログを更新。「病気のこと。ICUにて」と題し、入院当時にICUで治療を受けている痛々しい動画を公開した。
三田は「今は何本も仕事をするほど元気です」と現状報告したうえで、動画をアップ。
動画はICUでベッドに寝て、カメラに向かってピースサインしている三田が映っている。医療器具に囲まれて、体が固定されている様子で、三田は「痛々しいでしょ?」と綴った。
「でもね。孫も来てくれたり。みんなも助けてくれて。恥ずかしいけど。動画を見せろって。いつも元気そうだから たまには心配してもらいなって、言われました」と記した。
三田は10日にブログで、昨年10月末に頸椎(けいつい)硬膜外膿瘍(のうよう)で入院し、手術を受けたことを明かし、14日には「今回は四肢の麻痺も覚悟しました」とつらい闘病だったことを記していた。