「藤井四段」がトレンド入り…昇段スピード付いていけず「藤井四段は今何段?」
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最年少棋士の藤井聡太六段(15)が18日、大阪市の関西将棋会館で行われた竜王戦ランキング戦5組準決勝で船江恒平六段(31)を破り、同日付で七段昇段を果たした。これまでの加藤一二三九段(78)が持っていた17歳3カ月での七段昇段記録を大幅に上回り、15歳9カ月で達成した。
昇段を決めた同日夜、ネット上も沸き、ツイッターでは「藤井聡太」「藤井七段」が人気ワードの上位に並んだが、あまりの昇段スピードについていけないのか「藤井四段」もトレンド入り。
3カ月半前の2月1日までは「四段」だった。
ツイッターには「藤井四段で情報が止まっていた」「藤井四段がニュースを見ない間に七段になってた」「藤井四段がいつの間にか名前を変えていた」「この前まで藤井四段じゃなかった?」「つい藤井四段って言ってしまう」「藤井四段って今何段?」とスピード昇段を驚く声が相次いだ。