生田斗真 同期「嵐」のデビューで認識改める「横一列だと思っていた…」

 俳優の生田斗真(33)がこのほど、都内で行われたカンテレ「おかべろ」(土曜、後2・27)の収録に参加し、事務所の同期「嵐」がデビューしたことで仕事に対する認識を改めた過去を告白した。

 アイドルグループを多数輩出するジャニーズ事務所に所属しながら、俳優一筋で活躍している生田。小学5年生の頃にジャニーズ事務所に入所しており、嵐や関ジャニ∞が同期にあたる。

 生田は、入所当初を振り返り「ただ楽しい場所だった」と話すが、同期の嵐がデビューしたことでその認識が一変したと告白。「横一列だと思っていただけど、趣味や遊びではなくて仕事だったんだと気づいた」と同期の活躍に刺激を受けたことを打ち明けた。

 生田は現在、役者として活動しているが「歌を止めましょうって言われたわけでもないから、(CDデビューは)まだあるかもしれない」とニヤリ。その上で、自身の持つ「野望」も明かした。

 収録を終えた生田は「すごくリラックスして話せたので楽しかったです」と感想。「こういったフリートーク番組でご一緒することってこれまであんまりなかったですし、(番組MCの)岡村(孝史)さんとああやって近くでお話しできるってすごくいいですね」と話していた。

 この模様は関西地区では19日に放送される。

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