イルカ 「なごり雪」は春の曲なのに、春には歌えない理由を明かす
フォーク歌手のイルカ(67)が19日放送のTBS系「サワコの朝」に出演し、代表曲「なごり雪」が春の歌であるにもかかわらず、春は歌手活動を休止している理由を打ち明けた。
イルカが歌い始めてから46年、今も卒業シーズンには欠かせない名曲の「なごり雪」だが、イルカ自身は花粉症がひどく、春は歌手活動をしていないという。
イルカは「自分のホームページにもね、また今年も花粉の時期がやってきましたので、コンサートはしばらくお休みでーすって書いてあります」と説明。
「鼻声みたいな声で歌うのはお客さまに申し訳ないというのがまずあるでしょ」というのが休止理由で、コンサートを休んでいる間は「曲を書いたりとか、絵本を描いたりとか」と、他の仕事にいそしんでいるという。