ハイヒール・リンゴ、西城秀樹さんの思い出を明かす「すごい声を出すんよ…」
漫才コンビ「ハイヒール」のリンゴが19日、司会を務める読売テレビの生番組「あさパラ!」で、16日に63歳の若さで亡くなった歌手の西城秀樹さんとの思い出を語った。
西城さんは2003年に脳梗塞を発症し、2011年に再発。過酷なリハビリに取り組んでいた。
リンゴは「私もちょっと1回、リハビリの場所に行かせてもらったことあるんですけど」と、リハビリ中の西城さんを訪れたことを説明。「もうすごい声出すんよ。『ワーッ』って。痛いから。動けへんから。でもやるんですよ。ご家族とハワイに行きたいって、そういう、目標立ててすごい(努力を)される方で」と、西城さんの壮絶なリハビリを振り返った。
リンゴは「私、秀樹さん大好きやったんで、すごくショックやったんですけど」と、西城さんの早過ぎる死を悲しんでいた。