松本人志 古市憲寿氏の仰天告白に「お台場で一番やべえヤツ」
社会学者の古市憲寿氏が20日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、想像上の友達「イマジナリー・フレンド」の存在を打ち明けた。
失恋で防衛戦を延期したボクシング世界王者の話題を取り上げたところ、古市氏は「すごい好きになった人がいたとして、別れるじゃないですか。そしたらイマジナリー・チャイルド(想像上の子供)を作ればいいじゃないですか。今だったら3歳かなみたいな感じで作ったりとか」と、失恋しても想像で補えると主張。
ダウンタウン・松本人志は「怖い」を11回連発したが、古市氏は「イマジナリー・チャイルド作りません?イマジナリー・フレンド(想像上の友達)とか」と平然。隣席のタレント・千秋は「古市君は想像上の友達がいっぱいいて、毎日夜しゃべってるんですって」と補足した。
松本は「お台場で一番やべえヤツ」と仰天したが、古市氏は「眠りに落ちる前にイマジナリー・フレンドとしゃべっている。口に出さないですけど、頭の中で会話してどんどん会話が進んでいく。年齢と共に成長はしてくる」と説明し、「そんなやばいことなの?」と不思議そう。
イマジナリー・フレンドの名前を知りたがる周囲に「やばい人みたいに思われるから」と拒否すると、松本は「もう十分思うてるわ!」と一喝した。
なお、古市氏は千秋とは「先週は週4日くらい会っていて。脱出ゲームに行ったりとか」と、想像上ではなく現実に友達であるといい、千秋も「今日も夜集合する」と、収録後に待ち合わせていることを明かしていた。