櫻井翔 「ありえんたい」博多弁でセリフ
嵐の櫻井翔(36)が21日、福岡県のT・ジョイ博多で行われた主演映画「ラプラスの魔女」大ヒット御礼舞台あいさつに、共演の広瀬すずと共に出席、自身が演じた青江教授のセリフ「ありえません」にちなみ、「観ないなんて、ありえんたい!」と博多弁で呼びかけた。
今月4日の公開から20日までの17日間で、動員81万人、興行収入10億5千万円を突破。続編の期待に「ぜひやりたい」と声をそろえ、「(続編は)フランスで撮影したい」(櫻井)とブチ上げた。
舞台あいさつ前には、太宰府天満宮を初参拝。櫻井は「おみくじを引いて『吉』が出ましたが、『安産』と書いてあって、どう捉えて良いのかわからなかった」と笑った。