フィフィ、日大側の対応に苦言「学費返せと言いたいぐらい名を汚してる」

 タレントのフィフィが21日、ツイッターを更新し、悪質タックル問題で波紋を呼んでいる日本大学に対して、アメリカンフットボール部監督を辞任した内田正人を、大学の常務理事ポストからも外すべきだと主張した。

 フィフィは、22日に悪質タックルを実際に行った日大選手が会見を開くことを受け「彼に該当選手が追い込まれた状況だったとすればかなり悪質。彼に真相を話せる場を与える為にも被害届が出たことは良かった」とツイート。

 そして大学側へ「日大は責任を認めた元監督を常務理事のポストから外すべき」と、監督だけではなく、学内トップ2の立場からも外すべきと主張。内田氏が大学運営に関わっている限り「軽く考えすぎ、今回の件が競技のイメージに影響するかもだし、学費返せと言いたいぐらい大学の名を汚してる」と、大学側にも悪い影響が広がり続けると訴えていた。

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