愛菜ちゃんが“同い年”1人2役熱演 「パナップ」新TV-CM

 14歳の中学生を演じる芦田愛菜
 27年前の母親を演じる芦田愛菜
2枚

 女優・芦田愛菜(13)が、江崎グリコのアイス「パナップ」の新イメージキャラクターに就任。29日から全国でオンエアされる新TV-CM「パナップ 話そう」編で1人2役の熱演を披露する。

 今回演じるのは、ブレザー姿の14歳の中学生と、41歳の母親の27年前でセーラー服姿の中学生の2役。現在、愛菜は13歳の中学生で等身大の役ではあるが、今回はこの過去と現在の2人が同じ空間に共存するという難易度の高いもの。

 それでも、外見だけでなく性格や言葉遣い、しぐさなど内面的な違いも的確にかつ自然体に演じ分ける圧巻の芝居を披露。「全然雰囲気の違う2人の女の子を演じることができてすごく楽しかった」と、撮影後は笑顔をみせていた。

 新CMは、41歳の母親が、年頃を迎えた14歳中学生の娘への「最近、何を話していいかわからない」という悩みを、27年前の14歳・中学生の自分に相談を持ちかける設定。食卓にこの3人が同時に登場するファンタジックな世界が繰り広げられ、最後は「パナップ」を食べることで親子が打ち解けるキッカケが生まれ悩みが解決するストーリー。

 発売40年を迎えた今年「Talk with Panapp.話そう。パナップ。」とのコンセプトを掲げ、親子二世代で楽しめる「パナップ」を通じて、家族のコミュニケーションを深めてほしいというメッセージを込めている。

 また25日よりTV-CMと連動したWEB動画「パナップ 頑張れ、わたし」編がYouTubeグリコ公式チャンネルで公開。

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