橋下徹氏、日大危機管理学部学生に謝罪「侮辱したように聞こえたら申し訳ない」

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が25日、ツイッターを更新し、日本大学危機管理学部の学生に対し、自身のツイートした言葉に対し「危機管理学部をちゃかしたけど、学生を侮辱したように聞こえたら申し訳ない!」と謝罪した。

 橋下氏は24日のツイートで日大アメリカンフットボール部首脳陣の会見について言及。報道陣と言い合いになった会見の司会者に「危機管理対応の記者会見なのに、あの司会は何なんだ?ほんと日本大学の危機管理能力は全くないな。日本大学危機管理部は何してる!」と呟いていた。

 その後、橋下氏は「日本大学危機管理学部の学生へ」と切り出すツイートを投稿。「日大アメフト部の問題で、日本大学危機管理学部をちゃかしたけど、学生を侮辱したように聞こえたら申し訳ない!引き続きしっかりと勉強して!」と、学生へ謝罪した。

 だが「ただ危機管理学部教授陣がチームを組むなりして学校経営陣に提言することくらいはやって欲しいな」と、引き続き、学校側、教授陣へ問題解決に取り組んで欲しいと訴えていた。

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