東国原、八代弁護士 日大・井上前コーチは「半落ち」「警察はここから攻めるべき」
元宮崎県知事、元衆院議員でタレントの東国原英夫(60)が28日、カンテレの生番組「胸いっぱいサミット!」に出演。日大アメフットボール部の井上奨前コーチは、23日の会見で「反省も苦しさも見えた」とし、「警察はここから攻めるべき」と語った。また八代英輝く弁護士も「彼は半落ち」と事実を語るのも遠くないことを示唆した。
共演のデヴィ夫人が「内田監督らが会見場からさっさと出て行って、井上コーチが置き去りにされたのはおかしい」と憤った。ますだおかだの増田英彦も、置き去りされたコーチの画面下に「『to be continued』って見えたんですよ」と、これが序章であることを示唆。木村祐一も「独白するのかと思った。オチがないから帰れないんです。締まってない感、言い切ってない感があるんですよ。彼は悪いとわかってる」と擁護すると、増田も「反省してるけど、これ以上言えないんです」と井上前コーチの胸の内を代弁した。
東国原も、内田前監督に比べ、表情にも反省が見えた井上前コーチからは「この人が嘘ついているのがわかる、反省も苦しさも見えた」と評価。「警察はここから攻めるべき」と騒動解決の突破口であるとした。
八代弁護士も「会見の井上前コーチは、僕らから見ると半落ち」と解説。「すぐに自分の関与は話すと思う」と語った。