「カジカジ」編集長も認めたお笑い芸人のファッションセンスとは
お笑いコンビ、ティーアップの長谷川宏が28日深夜に放送されたABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」に出演。吉本一オシャレとの呼び声も高い長谷兄の、1週間の楽屋入りコーデをチェックする人気コーナー「NGKコレクション」も今年で5年目に突入した。
毎回、このコーナーが放送されるとツイッターなどSNSでの反響も大きいといい、ファンからは「キムタクよりも先に着てたかも!」「ヒョウ柄着こなせるのは長谷兄だけや」などの書き込みも。さらに今回は、ファッション誌「カジカジ」の編集長やスタイリスト、バイヤーなどファッションのプロたちからも、絶賛の声が上がった。
ラルフローレンのゼブラ柄ガウンにグッチの細身の黒パンツを合わせたスタイルには「木村拓哉さん的な着こなし」「ガウンに柄持ってくる!」と感心の声が。
また白いTシャツに透け感のある迷彩柄のニットを重ね、太めのカーゴデニムとポイントに牛や豚の革でできたショルダーバッグを合わせたスタイルには、カジカジ編集長から「表紙にするって考えたら(コレ)」とカジカジの表紙でも通用するとのお墨付きをもらった。
しかしオシャレすぎるゆえに、一般人には少し難しくも思える長谷兄コーデ。MCのお笑いコンビナインティナインの岡村隆史は思わず「オシャレの上行ってもたんちゃうか!」と苦笑い。同じくMCのなるみも「国籍も性別も分からへん。(長谷兄が)ミックジャガーに似てきた」とコメントしていた。