西郷どん鈴木亮平、朝ドラ永野との2ショットアップ 鹿児島&岐阜の縁指摘の声も
俳優の鈴木亮平がツイッターで、女優の永野芽郁との2ショットをアップした。鈴木はNHK大河ドラマ「西郷どん」の主演。永野は連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインとあって、大河&朝ドラの“夢コラボ”にファンからは「嬉しい2ショット」など、歓喜の声が上がった。
鈴木は27日に更新したツイッターで、西郷どんの衣装のまま、永野との2ショット写真をアップ。「まだお江戸におった頃、美濃国の鈴愛どんなるお方にお会いしもした」と、西郷風のコメントをつぶやき「名前に『愛』が入っちょ。良か名前じゃの」と、西郷どんで、2人目の妻となる「愛加那」を意識させるコメントもつぶやきハッシュタグに「半分、青か」と付けた。
一方の永野もツイッターで「西郷どんがおった!!おかーちゃんに会わせたかった!なんつって」とつぶやき、2ショット写真をアップしていた。
2人は映画「俺物語!!」で共演しており、旧知の仲。ファンからは「半分、どん?西郷、青い?」「亮平さんと芽郁ちゃん仲良しさんですよね」「俺物語の2人が朝ドラと大河の主役になるとは」「嬉しい2ショット」など喜びコメントも。 また、鹿児島と岐阜は、薩摩藩が木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)の宝暦治水工事を行った縁で1971年に姉妹県となっていることに触れるコメントも。「岐阜と鹿児島は姉妹県です」「美濃と薩摩は、江戸時代に木曽三川の治水工事を薩摩藩士が行った頃からのお付き合いですよ~西郷どんの約100年前の話だけど」と、2人とドラマの縁を指摘する声もあった。