宮迫博之 不倫疑惑発覚前と後で変わったこと…ウソがばれて妻から厳しいツッコミ
雨上がり決死隊の宮迫博之が28日深夜にMBSで放送された「痛快!明石家電視台」(月曜、後11・56)に出演し、不倫疑惑が発覚するまでは「打ち合わせ」を理由にして帰宅を遅くしていたことを明かした。現在は真面目に家に帰っているそうで、妻から「夜中の打ち合わせなかったんか」とツッコまれたと明かした。
番組には、同局に夫婦で勤める亀井希生(50)、吉川圭子(51)両アナウンサーが出演。社内では背中合わせに座るほど距離が近いことから、少しでも距離を置こうと出社時はあえて別々に行動し、電車も別、乗る駅も別にしていることを話した。
亀井アナによると、アナウンサーは「アナウンサー担当表」というものがあって1カ月先まで予定が決まっているという。だれでも見られるようになっていて、「この日、打ち合わせ」などのウソをつくことは不可能だという。
MCの明石家さんまは「それはつらい。そういうウソって必要やねんけどな。打ち合わせやってよく言うねんけど」と夫婦間でウソがつきにくい状況にあることを憂えた。
ここで宮迫が「いろいろありますと、結局家に帰るようになるじゃないですか」と不倫疑惑などが発覚すると真面目に帰宅するようになると話し、「ばれるんです」と訴えた。真面目に帰宅するようになったために、妻から「お前、夜中の打ち合わせなかったんか。めちゃめちゃ(早く)帰ってくるやん」とツッコまれるそうで、“打ち合わせ”がウソだったとすっかりばれてしまったという。