「正人」がトレンドワード急浮上 朝ドラ「正人」と日大前監督「正人」が混在で
31日に放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で、主人公の鈴愛(永野芽郁)が、朝井正人(中村倫也)から頬に軽いキスをされたシーンが放送されたが、ネットでは「朝からエロイ」「正人君エロイ」などの声が殺到。一方、日大アメリカンフットボール部の内田正人前監督も「正人」であることから、2人の“正人”でトレンドワードに浮上する珍現象も起こった。
この日の朝ドラでは、鈴愛が正人に電話をかけ、悲願の花火デートにこぎつける。そこでのやりとりの中で、正人が、鈴愛の頬に軽いキスをし、見つめ合ったままドラマは終わった。
朝ドラらしからぬ?色っぽいシーンで終わったこともあり、この直後の「あさイチ」では、MCの博多華丸大吉と近江友里恵アナウンサーも照れ笑い。大吉は「大変なバトンが回ってきました」と言うと、華丸は「来ましたね。でもまだ手前ですから」とニヤニヤ。大吉は「ムービングサーズデーとはよくいったもんです」と、鈴愛の恋が一気に動き出したことに驚いたが、華丸は「でも、しないんじゃないですか?しそうでしないのが韓流と朝ドラ」と、あれ以上の進展はないのではと分析。一方の大吉は「あそこまでいって、せんなんてことある?」と、華丸理論に疑問を投げかけた。
ネットもこの日の正人と鈴愛のやりとりに胸キュン。「正人くんが頭から離れん」「朝からキュンキュンしまくり叫びそうになった」「正人くん魔性」「正人くんなんてエロいの」「朝ドラにしてはちょっとエロくてなかなか攻めた回だった」「すっかり骨抜き」などの声が殺到。
だが「正人くん」のツイートの中には、日大アメフット部の内田“正人”前監督のものもあり、合わさってトレンドワードに浮上する“珍現象”も起こっていた。