高須院長、パワハラ騒動女子アイホチームに救済の手「かっちゃんがついてるよ」
高須クリニックの高須克弥院長が30日から31日にかけてツイッターを更新し、パワハラ騒動でスポンサーが降りてしまった女子アイスホッケー「御影グレッズ」のスポンサーに名乗りを挙げた。御影グレッズは女子アイスホッケーの強豪チームだが、中高生選手に対するパワハラで細田秀夫監督らコーチなど5人が解任。選手も13人が退部したなどと報じられている。
高須院長は今回の騒動で、御影グレッズのスポンサーが降りてしまったことを聞き、30日のツイッターで「僕がスポンサーやるから心配するなと連絡なう」と、グレッズ側へ連絡したことを明かした。続くツイッターでは、グレッズ関係者からの「救助要請メール」を公開し「『今からスポンサーやります』と電話。明日からかっちゃんがついてるよ。頑張りたまえ」とスポンサーに即決で名乗りを挙げた。
31日に更新したツイッターでは「降りたスポンサーがスポンサーのロゴつきのユニホームの使用を止めてくれと言ってきたって。高須クリニックのロゴ入りユニホーム発注なう」とこれまた、すぐさま行動開始したことを報告していた。