梅宮辰夫 睾丸がんを町医者で摘出してしまい 大病院で「肺がんになりますよ」
俳優・梅宮辰夫(80)が、31日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜、午後10・00)に出演。過去に4回、がんを患ったことを説明し、45年前に睾丸がんを患った際には、ひた隠しにし、町医者で摘出手術を受けたことを明かした。
梅宮は「おれは4回やってんだ」と45年前の「睾丸がん」にはじまり「肺がん」「胃がん」「十二指腸乳頭部がん」を患ったと説明した。
「睾丸がん」の際は、最初に摘出手術を町医者で受けてしまったことを告白し、それを大病院に持っていくと医師から「こんな取り方したんですか?やばいです。これは近々肺がんになりますよ」と言われ、その診断どおりになってしまったことを明かしていた。