峯岸みなみ告白 AKBの仕事が入って来ない「もはや辞めろという運営の…」
AKB48の峯岸みなみ(25)が31日、日本テレビ系「ダウンタウンDX」で、「AKBの仕事がほぼほぼ入って来ない」とぶちまけた。
AKB・NGT48兼任の柏木由紀(26)から「最近のみぃちゃんは会うとAKBの愚痴ばかりです。この前なんか『私はAKBに必要とされていない。みんな早く辞めればいいと思っている』と言いながら、ハイボールを飲んでいました。そしてちょっと泣いていました」と暴露されたが否定せず。
「最後の一期生なので頑張っていこうと思っている」という峯岸だが、「AKBじたいが新しいAKBを見せていきたいので、AKBの仕事がほぼほぼ入って来ないんですよ。AKBとして出る番組とかに」とぶっちゃけ、ダウンタウン・松本人志が「ちょっとぶっちゃけすぎじゃない?」と心配する勢いに。
「(AKBとしての新しい仕事に)入ってないんですよ、基本的に」とぶちまけた峯岸は「握手会が主な仕事で、握手会頑張ろうと思うんですけど、来てくれるお客さんがホントに昔からの、一山乗り越えてもついてきてくれた常連の方と、もう辞めるだろうから記念にっていう記念握手の人しかもう来てくれなくなっちゃったんですよ」とぶっちゃけ続けた。握手会に並んでくれるファンも「1時間に20人くらい」だという。
峯岸は「極めつけは、最新シングル、CDに、カップリングも含め1曲も参加できず初めて自分の声が入ってないCDが発売されたんですよ。これはもはや辞めろという運営の(意向)」と、冷遇を嘆いていた。