今田耕司 深夜デート報道の真相告白「これ以上詰めたら2度と会えないんじゃ」
タレントの今田耕司(52)が2日放送の読売テレビ「特盛!よしもと」で、5月中旬に美女と深夜4時までデートしたという女性誌の報道について、赤裸々に語った。
今田は「これ、ステキやなあ。女性セブンさんありがとうこの写真。パネルにしていただきたいね。やっぱ俺も芸能人やったなあ」と喜色満面。「楽しかったなあ、この日」と振り返った。
今田によれば、美女は大阪出身で東京に転勤してきた一般女性で、何回か仲間内で食事もしていた間柄。
デートした日は当初、後輩の芸人2人と食事する流れだったが、美女から「出張がなくなって行けるようになったけど大丈夫ですか」と連絡があり、後輩2人には「都合悪なった」と連絡。「しっぽりご飯食べて。かわいい子やからバーチャルデート気分味わって」と、食事からバー3軒を巡ったという。
自宅が近いにもかかわらず、美女をお持ち帰りせずタクシーに乗せたことについては「おしゃべりが盛り上がってもうて。2時ぐらいやったらまだね、どう?勝負とかってなるけど、4時はもう…」と理由を説明した。
美女への気持ちを問われると「いけたらそう(恋愛関係に)なりたいよ。せやけどね、長年生きてるとね、分かるんですよね。これ以上距離を詰めたら2度と会えないんじゃないか。分かるんですよ。ええ子やねん。グイグイ言ったら『あ、そういう感じじゃないんで』って(断られる)」と弱気に。
デート中は「これ(手つなぎ)すらない」といい、「目に見えないATフィールドがすごい」とこぼした。
記事が出た後、美女からは「ご迷惑かけて済みませんでした」と連絡があったといい、仲間内で食事に行く約束はしたという。