松居一代 3度目の事情聴取終え、安堵の表情 証拠品は「前回からかなり提出」

3度目の事情聴取を終え、笑顔を見せる松居一代=東京・北沢警察署
自転車に乗り、笑顔で署を去る松居一代=東京・北沢警察署
事情聴取を終え、笑顔で署から出てくる松居一代=東京・北沢警察署
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 元夫で俳優の船越英一郎(57)から名誉毀損(きそん)で刑事告訴されている、女優の松居一代(60)が4日、警視庁北沢署に出頭し、3度目の事情聴取に臨んだ。午前8時53分頃、「証拠品」の入る紙袋をママチャリに入れた定番スタイルで警察署入りした。

 午前11時40分、署から出てきた松居は安堵(あんど)の表情を浮かべ、証拠品について「前回からかなり提出しました。かなり減っているんです。来た時よりも軽いんです」と説明。紙袋の中に入るDVDについては「中身はお伝えできませんが、大切な証拠の数々です」とした。今後については「どうでしょうかね~」と言葉を濁すも「今まで出せなかった証拠を見ていただけてホッとしています」と心境を明かし、すがすがしい笑顔で去って行った。

 松居は昨年11月、船越の所属事務所・ホリプロから名誉毀損(きそん)の民事訴訟を起こされていたが、5月16日に和解が成立したばかり。23日にブログを更新し、船越個人から訴えられていることを明らかにしている。

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