小出恵介、対外的な補償は完結と弁護士説明 ドラマ中止、撮り直しなど支障も…

 俳優の小出恵介がアミューズと専属契約を終了したことが4日、分かった。アミューズ公式HP、報道各社へのFAXで発表された。小出は昨年6月、17歳女性を深夜にバーなどに連れ回したことが写真週刊誌に報じられ、無期限活動停止処分となっていた。この騒動で、小出が出演予定だったドラマなどが放送できなくなる事態となり、補償金などの問題も噴出していたが、小出の担当弁護士はデイリースポーツの取材に対し、補償問題は終了していると説明した。

 小出は騒動当時、NHKの主演ドラマ「神様からひと言~なにわ お客様相談室物語~」の放送を控えていたが、NHK側が騒動を重く見て直前に放送を中止。その他にもNetflixで配信される明石家さんまプロデュースドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」が撮り直しになるなど、多くの現場に支障がでていたことから、補償金などの問題も報じられていた。

 これに、小出の弁護士は「(補償など)対外的なことは完結している」とコメントした。

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