関口メンディー ネット上で「ぜひ巨人に」…始球式で存在感放ち「クルーンっぽい」
ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの関口メンディー(27)が5日、東京ドームで、プロ野球交流戦「巨人-楽天」の始球式を行った。ストライクゾーンに133キロの直球を投げ込み、ネット上では「普通に外国人助っ人」などと盛り上がっている。
マウンドに上がった関口はロージンバッグに触れ、本格的なフォームでストライクゾーンに133キロの直球をズバッと投げ込んだ。関口は6歳から高校3年まで野球経験があり、しかもこの日に備えて2週間前から教室に通って本格的に肩を作った。
プロのマウンドで存在感を放った関口にネット上では「普通に本職の人に見える」「ツイッターの動画で見たけどはじめ新しい外国人選手が登場したのかと思った」「写真だけ見たら普通に外国人助っ人じゃん」「違和感なさ過ぎ」などと驚きの声があふれた。
中には「ぱっと見、クルーンっぽいな。今、投手陣手薄だからぜひ入団お願いします!」「ジャイアンツ入団テスト受けたら関口メンディー受かる?」などと巨人への入団を願う声もあった。