5児の父・つるの剛士も「胸が潰れそう」 目黒女児虐待に悲痛

 5児の父でもあるタレントのつるの剛士が7日、ツイッターを更新し、目黒で5歳女児が虐待され死亡した事件について「胸が潰れそう」と、率直な気持ちをつぶやいた。

 目黒で虐待の末亡くなった5歳女児が大学ノートに「パパママゆるして」など悲痛な思いをつづっていたことが明らかになり、悲しみと怒りが広がっているが、5人の子供を持つつるのも、たまらない怒りと悲しみを抱えた一人。ツイッターで「可愛い盛りの小さなおんなのこが、覚えたてのひらがなでなぜこんな悲痛な思いを綴らなきゃならないのか。一番安全地帯であるはずの親に」と無念さをにじませた。

 もちろんつるのは、女児とはなんの面識もないが、それでも「守ってあげることができなかった我々の方が本当にごめんなさい」と謝罪せずにはいられなかったようで「そんな想いに駆られて胸が潰れそう」と辛い心境をつぶやいていた。

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