早見優 次女と映画を見に行って入場断られる…係員が説明した理由は
歌手でタレントの早見優(51)が6日に更新したブログで、次女と映画を観に行ったところ、入場を断られたことを明かした。係員から、東京都が定める青少年健全育成条例に関する説明を受けたとしている。
早見は「今夜は次女と映画を観る予定を立てていて、二人で、ガールズナイト!」として、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のポスター写真を掲載した。
早見は娘と「気分浮かれて」映画館へ行き、ポップコーンも買った。しかし、劇場に入る前に係員に止められ、「お嬢さん、おいくつですか?」と聞かれたという。
係員は「18歳未満ですと、東京都青少年の健全な育成に関する条例により、入館お断りしています」と説明した。早見は「映画が夜の11時過ぎに終わるため、保護者がいても、入館ができないのです!残念!」と悔しがった。
しかし、「このような条例のおかげで、青少年を保護できるのですね。有難いことです」と条例の意義を記し、「ポップコーンを家に持ち帰り、これから、お家で、映画観劇します」と、つづった。