ジュリエット・ビノシュ 奈良で和紙と下着を爆買い…河瀬直美監督にばらされ認める

 仏女優ジュリエット・ビノシュ(54)が8日、大阪市内で主演映画「Vision」の公開初日あいさつを行った。

 奈良県吉野町で行われた撮影の際は宿坊で生活したことを回顧。同席した河瀬直美監督(49)から、奈良で和紙やオーガニックコットンの下着などを爆買いしていたと暴露されると、ビノシュは「監督が爆買いとおっしゃいましたが、紙は絵を描くために、自分のために買いました。下着はみんなで」と笑顔で認めていた。

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