鈴木亮平 光石研の男前ぶりを披露…山崎賢人と「もう1軒行こう」と話したら
俳優・山崎賢人(23)の主演映画「羊と鋼の森」の公開初日舞台あいさつが8日、都内で行われ、山崎、鈴木亮平(35)、三浦友和(66)らが登壇した。
山崎がピアノ調律師を演じる今作は『見る人の背中を押してくれる映画』とあって、キャスト陣には「これまでの人生で背中を押してくれた人や、背中を押された言葉は?」というお題が出された。
鈴木は昨年、北海道で行われた撮影を振り返り、「みんなで食事に行ったとき、ホテルへ帰るときに賢人と『オレら、もう1軒行こうよ』って話をしてたら、『ほら』という声が聞こえて、光石(研)さんが1万円もってて『これで飲みに行ってきな』って背中を押してくれた」と明かした。
光石は頬を赤らめながら「よく覚えてたね。1万円かよって話だよな」と照れたが、鈴木は「忘れられません。こういう先輩にならないとなと」と感謝していた。