三井ゆり、夫・野口五郎へ唯一の“苦情” 必ず語尾に…「私的には余計かな」
歌手の野口五郎の妻でタレントの三井ゆりが11日、TBS系「ビビット」で、夫・野口への“苦情”を訴えた。
番組では野口に密着し、プライベートや盟友・西城秀樹さんへの思いなどをインタビュー。その中で、野口が自宅で自撮りしてきた家族のインタビューも流された。
妻の三井は「いつも食卓に笑いが絶えないので、本当にそれはありがたい。子供達もお父さんにいつも側にひっついている」と、家族を明るくしてくれる夫へ感謝の弁。野口も、結婚17年目を迎える三井とはケンカはしたことがないといい「スポンジみたいな人。こっちがファイティングポーズとっても向こう全然無視」と、三井に軽くいなされてしまうことから、ケンカに発展しないという。
そんな三井が、唯一、野口に“苦言”。「主人はすごく頑張った時に褒めるんですけど、先日もテスト終わって頑張っていい点をとった息子に『すごい頑張ったね』と。それで終わればいいんですけど、『さすが、お父さんの子だね』って必ず付けるんです。それが余計なのかなって私的には思っちゃう」と苦笑いで訴えていた。
野口と三井は01年に結婚。1男1女を授かっている。