麻耶、献血イベントで麻央さん思い涙「輸血がなかったら妹といられた時間は…」
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フリーアナウンサーの小林麻耶(38)が12日、都内で行われた献血イベント「LOVE in Action Meeting」で3年ぶりに司会を務め、昨年6月22日に乳がんのため34歳で亡くなった妹・小林麻央さんについて語った。
共に司会を務めたDJ・山本シュウ(54)から「妹さんのことつらかったでしょう」と言われると、小林は「去年の6月に妹は生きていましたが、今年はいません」と声を詰まらせ、「妹は輸血を受ける度に顔色が戻り、笑顔にもなりました。輸血は何度も何度も受けましたが、輸血がなかったら妹といられた時間はもっと短かったかもしれません」と涙。小林が語った献血の大切さに、会場は胸打たれていた。