藤田ニコル 芸能界に生き残れてたらいい…7年後の万博に、中川翔子は美熟女目指す
タレントの中川翔子(33)、藤田ニコル(20)、お笑いトリオ・パンサーが14日、都内で行われた「~ポケモンといっしょに~EXPO2025の日本誘致を応援しようプロジェクト発表会」に参加した。大阪が開催地に名乗りを上げている万博が行われる7年後について、万博誘致スペシャルサポーターを務める中川は「ポケモンと一緒に、たくさんのことを語り継ぐ美熟女になっていたい」と思いを明かした。
同じくスペシャルサポーターの藤田は「27歳?まだまだ20代なので、楽しんでいたら」といい、現時点で平均年齢36・3歳のパンサーをうらやましがらせた。さらに、藤田は「芸能界に生き残れてたらいい。それこそ結婚して、(大阪)万博に行きたい」と欲張っていた。
ゲストとして来場したパンサーの菅良太郎(36)は2025年に向けて「(42歳の)厄年を乗り越えて楽しんでいきたい」と希望。向井慧(32)は「コンビでも活動できていたら」と口にし、尾形貴弘(41)をあわてさせた。その尾形は「子供ができて3カ月なんで、7歳になった子と(大阪)万博に行きます」と夢見ていた。
また、向井と中川はポケモンつながりで仲がいいことを告白。中川は「慧(さとし)って呼んでるけど、(人前で呼ぶと)変な空気になる」とし、向井も「そんなに仲良かったっけってなる」と照れながら明かした。