朝ドラで月9完全再現 ロンバケならぬロンバーで伝説スーパーボール投げ

 15日に放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で、木村拓哉と山口智子主演の大人気ドラマ「ロングバケーション」の名シーン、「スーパーボール投げ」が再現され、ネットが沸騰した。

 この日の「半分、青い。」では、豊川悦司演じる秋風羽織が仕事場でビデオを鑑賞。それが「Long Version」のタイトルのドラマで、音楽も「LA・LA・LA LOVE SONG」に似た音楽が。そして極めつけが主人公2人が窓から顔を出し、スーパーボールを投げるシーンが再現。ブッチャー役の矢本悠馬と菜生役の奈緒が演じた。

 このシーンを見た秋風は「スーパーボールって投げたとこまで本当に戻るの?」と秘書の菱本に聞き「戻りますよ」と言われ、驚いた。

 これはもちろん、脚本の北川悦吏子氏が手掛けた96年放送のフジテレビ系月9ドラマ「ロングバケーション」の名シーン。木村拓哉と山口智子が演じ、当時はロケ先などが“聖地”化するなど、話題を呼んだ。

 これにネットは沸騰。「ロンバケならぬロンバーかよ」「スーパーボールまでやってる」「朝から懐かしいドラマが」など、当時をしっているファンは歓喜。一方、22年前のドラマとあって「スーパーボールって何?」「ロンバケ未視聴よってスーパーボールの意味も分からず」の声も上がっていた。

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