TOKIO長瀬、自身の天然エピソード「あさばばなす」を語る
TOKIOの長瀬智也が16日、TBS系「サタデープラス」に出演。ちまたに出回る自身の『天然エピソード』伝説を検証するとともに、結婚観についても語った。
同番組の司会でもある後輩の関西ジャニーズ・丸山隆平と赤裸々トークを繰り広げた。丸山と同じ34歳のころは「結婚という文字を忘れていた時期」と振り返った。また「今年で40歳なんで、ふとした瞬間にとてつもない孤独感にやられて、家の中をウロウロしてしまう」と素顔をのぞかせた。だが結婚に関しては「一人でご飯に行ったり、遊んだりする方が楽。一人で何でもできるし、むかしは絶対やらない!と思っていた食器洗いやっちゃうし」と結婚願望は薄れていることを明かした。
そのうえで「俺よりもリーダーの方がやばいよね」と47歳の城島茂を心配。「オブラートに包んでも変態だぜ。女の子の前でガチに弾き語りできるタイプ。あの人は電話を通じて、(受話器の)向こう側のあの子に歌うからね」と暴露していた。
また数々の天然伝説についても検証。『麻婆茄子』を「あさばばなす」と読んだことや、豹を見て「豹って、本当に豹柄なんだ!」と言ったことなどを肯定。胸を張り「いいコメントじゃないですか」と自画自賛していた。