指原がHKT宮脇咲良の悔し涙3位にもらい泣き「天才!世界で一番天才」
「第10回AKB48グループ世界選抜総選挙」(16日、ナゴヤドーム)
優勝候補のHKT48・宮脇咲良(20)は3位となった。スピーチで「ずっとさっしーが1位を守ってくれたのに、ごめんなさい」と、HKT48勢として1位をキープできなかったことを悔やみ、泣き崩れた。フジテレビ系の中継番組で副音声を担当した先輩のHKT48・指原莉乃は宮脇の姿に思わず号泣した。
悔しがる宮脇に、指原は「特別な感情があるし、本当に頑張ってほしい」と宮脇にエール。宮脇が、今回を最後に総選挙出馬をやめると報告すると「これで最後か。出てくれよ!来年も」と、惜しそうに何度も涙をぬぐった。
指原へのメッセージを求められた宮脇は「ごめんなさい。さっしーと一緒に頑張りたいので、さっしーはアラサーだけど、私もアラサーになるまでこれからもずっと一緒に走って行ってください!」と、天然ボケを交えたコメント。会場は笑いに包まれたが、指原は「天才!世界で一番、天才。気が使える、顔もかわいい」と涙声で何度も絶賛していた。