ＮＧＴ４８の中井りか（２０）が１６日、「第１０回ＡＫＢ４８グループ世界選抜総選挙」（ナゴヤドーム）で３７位にランクインし、ステージで行ったスピーチで、文春砲を被弾したことを告白した。週刊文春は同日夜に生配信された「文春デジタル」で、中井の半同棲をスクープしたことを告知した。

　この日、ＮＧＴ４８の公式ツイッターが中井の３７位ランクインを伝えた投稿に対し、ファンからは「何があっても推していきます」「文春砲気になるけど、何があっても応援する」と支持を続けるとの投稿が多く集まっている。

　「芸能人も人だからいろいろあって当たり前」「文春砲なんか効かん！跳ね返しましょう」と理解を示すコメントや「文春の内容はどんなでもいいから、辞めることだけは絶対にさせないで」「文春砲で序列下がっても卒業だけはしないで」と求める声も。

　一方で「投票したファンがバカを見ないような内容でありますように」と願う投稿もみられた。

　中井は総選挙のスピーチで「悪目立ちするとこういうことが起こるんだなと」としょんぼりした後に、半ギレ口調で「アイドルだって、いろいろあるんだよ！」と叫んだ。

　会場スピーチに続き出演した動画サイト「ＳＨＯＷＲＯＯＭ」では「みんな許してねって感じです。この後いろいろあると思うんですが、騒いでいただいて、私の近辺にいる人はメンタルケアをよろしくお願いします」と話していた。