イモトアヤコ 大学1年生、東京での初失恋を告白…仲間の公認だと思っていたのに

 珍獣ハンターことタレントのイモトアヤコが17日、日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ」に出演し、大学生1年生の時に経験した失恋話を披露した。悲しみのあまり、当時の自宅最寄り駅・小田急電鉄湘南台駅で号泣したという。

 イモトは番組で7回目となる中国を訪問。重慶の石林風景区の絶景を背景に、大ファンである安室奈美恵の「Love Story」を歌った。イモトは「自分のラブストーリーを思い出しちゃう」と話し、地元の鳥取を離れて東京の大学に通い、1年生の時だったと切り出した。

 イモトは「サークルの代表に恋をしまして。東京で初めての恋。ダブルデートみたいなのもした。だれがどう見ても公認みたいなカップルだと思っていたんです」と振り返った。イモトは「湘南台というとこに住んでいまして、居酒屋でバイトしていたんです。バイト終わりに友達から電話がかかってきて」と“その瞬間”に近づいた。

 友人が言うには、イモトが付き合っていると思っていた代表の男性がサークル内の別の女性と交際している、というものだった。

 イモトは「えっ?私と付き合ってたんじゃなかったっけ?」とショックを受け、ひざから崩れ落ちて湘南台の駅で号泣した。失恋からすぐに、お笑い養成所に入ったことも明かした。

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