１８日午前７時５８分頃、近畿地方で震度６弱の地震が発生したことで、ツイッターなどでも被害の状況や、近畿地方の人達を心配する声が殺到している。その中で、大阪市北区のホテルにいた麒麟の川島明はツイッターで「一瞬床全体が跳ね上がる衝撃が下からあった」とその揺れの強烈さを報告。実家が震源地近くにあるＮＯＮ　ＳＴＹＬＥ井上裕介、雨上がり決死隊の宮迫博之らもツイッターで、実家の被害について報告した。

　麒麟・川島はまさに震度６弱だった大阪市北区のホテルに滞在中だったようで「そろそろ起きて準備しようと思っていたら、一瞬床全体が跳ね上がるような衝撃が下からきました」と揺れの大きさを説明。「被害はありませんでしたがエレベーターもとまっていたので階段を降りて出ました」とつぶやき「高速道路も閉鎖されていたり市内はまだ混乱気味ですが焦らず怒らず行動しましょう」と呼びかけた。

　大阪府茨木市に実家がある宮迫は「オカンとようやく連絡取れました。家の中はめちゃくちゃらしいですが、怪我も無くとりあえず良かったです。大阪の皆さん引き続き余震等に備えて下さい」と、ケガ人はいなかったものの、自宅内は物が散乱しているようだ。

　井上も実家が大阪市北区にあるといい「僕の実家の住所そのもので発生だったので、朝起きてニュースを見た時は心臓止まるかと思いましたが、両親、弟家族とも連絡がとれ、無事を確認できました。引き続き余震などもありますので、みなさん気を付けて下さいね」とつぶやいていた。