ドン・ファン妻、野崎氏とは「体の関係は一度もなかった」
紀州のドン・ファンと呼ばれた酒類販売業社長の野崎幸助氏が不審死を遂げた事件で、22歳の妻が18日に放送されたフジテレビ系「バイキング」で、体の関係は「一回もなかった」という夫婦生活を明かした。
番組では15日に放送された野崎氏の妻のインタビューで流せなかった部分を放送。その中で、インタビュアーの坂上忍が「ぶっちゃけ聞くけど、男と女の関係になったのってどれぐらい?」とストレートに聞いた。
すると妻は「社長の、1日3回、5回しなきゃいけないと自叙伝に書いているんですけど、そういうことを言って注目されたい人だった」と、野崎氏が注目されるきっかけとなった自叙伝の内容に触れ「本当はもう、体が悪くて。転んだりしたら一人で立ち上がれないほどすごい体が不自由」と、野崎氏の健康状態を明かした。
そんな野崎氏だけに「ほぼ介護状態で、体の関係っていうのは私は一回もなくって」と、肉体関係は一度もなかったと驚きの夫婦生活を明かした。
妻は更に「体の関係から否定したら、自叙伝自体、全部否定しちゃうことになって。なので(最初のインタビューだった)FRIDAYでは言えなかった」ともコメント。“紀州のドン・ファン”と呼ばれた根拠を否定することは言えなかったと訴えていた。