デヴィ夫人 紀州のドン・ファン妻に「うそついてる部分を知ってる」
タレントのデヴィ夫人が18日、都内で行われた「GINZAMARQUISE」並木通り店のオープン記念イベントに参加した。デヴィ夫人は友人で、“紀州のドン・ファン”と呼ばれた酒類販売業社長の野崎幸助さんが不審死した事件で、テレビ番組で証言した22歳の妻について「彼女がうそをついてる部分を知ってるが、公開するものじゃない」と意味深にコメントした。
デヴィ夫人は、野崎さんの愛犬で死んだイブのお別れ会を6月11日に開催するべく、5月13日から野崎さんが亡くなる前日の23日まで、毎日電話でやりとりしていたという。デヴィ夫人は、進展が見えない事件について「やっぱり警察が証拠を固めるのは難しいと思う」とも話した。
また、サッカーのロシアW杯で19日にコロンビア戦を控える日本代表については「楽しみですね」といい、好きな選手を聞かれると「長友(佑都)選手なんか好きですね。サッカーは好きです。睡眠不足になりながら(中継を)見てます」と明かした。
この日は夜のパーティーに備えて「GINZA-」にオーダーメイドのケーキを発注。着用してきた赤いドレスと赤いヒールをイメージした完成品に「素晴らしいできばえ」と満足そう。50人で食べるというセレブケーキの値段については「言うの恥ずかしい」といいつつ、「ハーフミリオン(50万円)」と明かしていた。